ポルシェクラブ東京中央 -Porsche Club Tokyo Chuo-

DIARY

DIARY

Fさんの日記
140920PC:ドイツツアーin黒い森&ルツェルン湖
2015-01-01 21:30

1.初日(9月20日(土))
 ル・メリディアンシュツットガルト(Stuttgart)(ホテル)→A81(アウトバーン)→ポルシェAG in ルートヴィヒスブルク(Ludwigsburg)(ポルシェの受け取り)→(ツアースタート)→カントリーロード走行→ポルシェヴァイザッハ研究所(weissach)→カルフ(Calw:ヘルマン・ヘッセの生まれ故郷)→黒い森(Schwarzwald:シュヴァルツヴァルト)の北部から南下しながらワインディングロードとカントリーロードをツーリング→フロイデンシュタット(Freudenstadt)の近くのトーンバッハ(Tonbach)にあるレストラン「トラウブ(Traube)」で昼食→昼食後、ワインディングロードを走ってバーデンバーデン(Baden Baden)に到着(走行距離214.1km)。
 バーデンバーデン(Baden Baden)は、ローマ時代からの由緒ある温泉町であり、名前のバーデン(Baden)は、ドイツ語で「入浴する」という意味である。
→チェックイン後、カラカラ浴場(Caracalla Therme)で屋内温泉プール、屋外流れるプール、水風呂、打たれ湯、サウナを2時間近く堪能し、心身の疲れを癒した。
 カラカラ浴場(Caracalla Therme)は、ローマのカラカラ帝も湯治に来た患者の温泉治療やリハビリが行われている温泉プールである。
→夕食は3時間近くかかり、カジノは断念した。

2.2日目(9月21日(日))
 ホテルドリントメゾンメッセマー(バーデンバーデン(Baden Baden))出発→黒い森山岳道路(シュヴァルツヴァルト山岳道路schwarzwald hochstraße)(B500)は、豪雨と濃霧と観光バスのブロックの三重苦により、一度もアタックすることなくフロイテンシュタット(Freudenstadt)に着き、ドライバーチェンジした。黒い森ならず、白い森だった。
→フロイテンシュタット(Freudenstadt)→B294→ハウザッハ(Hausach)左折→グータッハ(Gutach)→B33→トリベルク(Triberg)→B500→フルトヴァンゲン(Furtwangen)→ティティゼー(Titisee)→ティティ湖→シュルックセ(Schluchsee)→シュルフ湖→ホーザーン(Hausern)に到着し、レストランアドラー(Adler)で昼食
 レストランアドラー(Adler)は、1966年から2014年まで48年間、ミシュラン1つ星を維持しているレストランである。
→ホーザーン(Hausern)のレストランアドラー(Adler)→スイスのチューリヒ(Zurich)方向に走行→チューリヒ湖(Zurichsee)→ツーク(Zug)→ツーク湖(Zuger see)→ルツェルン湖(Luzern see)→ホテル・シュヴァイツァーホーフ(Hotel Schweizerhof)(走行距離339km)
 カペル橋(Kapellbrucke)は、14世紀初めに建造されたヨーロッパ最古で最長の木橋である。

3.3日目(9月22日(月))
ホテル・シュヴァイツァーホーフ(Hotel Schweizerhof)→ルツェルン湖(Luzern see)沿いを走る→スイスアウトバーン→スイスのシュタイン・アム・ライン(Stein Am Rhein)→ラインの滝(Rheinfall)で昼食→ラインの滝(Rheinfall)→南部ブラックフォレストの狭い峠道のアタックコースを最初で最後の全開で攻める。→ドナウエッシンゲン(Donaueschingen)のホテル・オシュベルゴーフ(Hotel Oschberghof)に到着(走行距離263.5km)
 ラインの滝(Rheinfall)は、高さ23m、幅150mのヨーロッパ最大の滝である。
 ドナウエッシンゲン(Donaueschingen)は、ドナウ川の源泉地といわれている。

4.4日目(9月23日(火))
 ホテル・オシュベルゴーフ(Hotel Oschberghof)→アウトバーンで最高速アタック→B81→ポルシェAG in ルートヴィヒスブルク(Ludwigsburg)(走行距離163.5km)(総走行距離980.1km)
→ツェフェンハウゼン(Zuffenhausen)にあるポルシェミュージアムへ移動→プロトタイプの特別展示会(展示会名:プロジェクト・トップシークレット)→最上階にあるレストラン・クリストフォーラス(Christophorus)で昼食→ドイツツアー終了
 クリストフォーラス(Christophorus)とは、旅の神や守護聖人を意味する。